働いている会社にて任せてもらえる仕事が多くなってきて、ますます日々のやりがいが大きくなってきたのに加えて新鮮な気持ちで過ごせるようになったのと同時に気になり始めたのが、これまでに培ってきた知識のみを活用して仕事をするのではなく、新たなる知識を積極的に得ていく必要がある事です。
学生の頃には学校はもとよりあらゆる学びの場に足を運んで学んできましたが、現在のように仕事をしている時間が長い生活をしていると、オフィスと自宅の往復の生活が基本になっていて学びを目的にして他の場所に訪れる時間が用意できないため、オンライン スクールを利用しました。
オンライン スクールはインターネットが普及したのに伴って耳にする機会も増えていたので存在は知っていましたが、実際に利用してみて感じたのは自宅などから本格的に学習できる事の利便性の高さが秀逸である様子でした。
意識的に他の学びの場に移動しなくても、手元にある使い慣れているパソコンから本格的な学習ができたので、本来であれば移動に要する時間を学習時間に活用する事ができて仕事に向き合う時間が長くても時間が有効活用できている印象に感じられた上に、仕事や家事と勉強の兼ね合いが良好にさせやすかったです。
また、自分が利用したオンライン スクールは会社のグローバル化を受けて英会話のレッスンでしたが、英会話スクールに通っているように画面越しにネイティブの方と英会話のやり取りができて感激しましたし、直接的にやり取りをしながらレッスンを進めていくからこそ気になった事がその都度質問できて理解が深めやすかったです。
そのため、英語に関する試験を受けたところ以前よりもはっきりと得点がアップしていたのはもちろん、社内で英語を使用してやり取りをする時にもネイティブの方から発音が聞き取りやすいと言ってもらえて、はっきりとオンライン スクールで学んだ成果が感じられました。そのような社内のグローバル化と共に顕著になってきているのが情報化であり、増えてきた任せてもらえる仕事の中にはあらゆる年代や部署を相手にしてやり取りを行って、各部署との連携を円滑化させる事もあったため、情報技術を駆使して業務を行っている部署や取引先との間で行うやり取りを円滑化させるべく、プログラミングの知識も高める事にしました。
プログラミングについて学ぶ時にも活用したのがオンライン スクールで、インターネットを介して指導をしてくれる方法であっても距離感を覚えずにじっくりとプログラミングの仕組みについて知る事ができたり、実際にプログラムを組んで成果物を見てもらう事もできました。
さらに、じっくりと向き合って作業をしていくのが大切なプログラミングであるが故に、個人的に繰り返し見て復習ができる仕組みが重宝しました。
オンライン スクールで英会話と共にプログラミングも知識を高めた事で、内部と外部で情報に関するやり取りが円滑にできるようになったのはもちろん、自らがプログラムを組む業務にも着手できるようになりました。